浜松のお盆③知ってる?お盆用品「精霊馬編」
本日は「浜松のお盆③知ってる?お盆用品「精霊馬編」」です。
スーパーにもお盆用品が並んできましたね。初盆を迎えるお家は準備をはじめだしている頃ではないでしょうか。
みどり霊園でも初盆用品についてたくさんの相談をいただきます。
お盆用品は何を買ったらいいの?
これって何に使うの?
分からない事が多いと心配ですよね。
本日は、たくさんのお盆用品の中から「精霊馬(しょうりょううま)についてご紹介していきます。
精霊馬(しょうりょううま)・おしょろ様
お盆と聞いて真っ先に思いつくのが精霊馬ではないでしょうか。
名前は分からなくても、きゅうりとなすで作るお盆のお供え…と聞いたら分かる人が多いと思います。
浜松では「おしょろ様」と呼ばれる地域もあるそうです。
ではなぜお盆時期に飾るのか知っていますか?

精霊馬は先祖様を迎えたり、送るったりするための乗り物と言われ、キュウリは馬、ナスは牛をそれぞれ表現しています。
一般的に馬は、ご先祖様の霊が帰ってくるときは早く家に帰ってきてもらうため。
牛は、帰るときにはお供え物をもって、ゆっくりと景色を楽しみつつ帰ってほしいため…という願いが込められているそうです。
ご先祖様と少しでも同じ時間を過ごしたい…そんな想いが、馬と牛をお供えする風習を生んだのではないでしょうか。
とても素敵ですね。
飾る期間
精霊馬を飾る期間13日の盆入りから15日までです。
しかし地域によって飾る期間は変わる為、それぞれ地域に合った期間でお供えするのがいいでしょう。
また、初盆の家は「うち施餓鬼」から飾ることもあります。
役目を終えた精霊馬はどうする?
役目を終えた精霊馬は、しかるべき処置をして処分するのが望ましいでしょう。
昔は川に流すといった方法がとられていましたが、現代では難しいかと思います。
みどり霊園のあるお寺、正授院では送り火を行う15日の日にお焚き上げを行い、お盆期間にお供えした精霊馬を清め、供養しています。
まずは、お世話になったお寺などに相談してみるのが良いでしょう。
みどり霊園でも相談を受け付けていますのでお気軽にお声かけくださいね。
「浜松のお盆③知ってる?お盆用品「精霊馬編」」いかがでしたか?
お盆用品はみどり霊園でも購入できますのでご来園の際はみていってくださいね。
次回は「浜松のお盆④知ってる?お盆用品「霊供膳・餓鬼飯編」です。