水子の供養①水子供養とは

水子供養とは
水子供養とは、この世に生まれてこられなかった子ども、幼くして亡くなった子どもの供養を行うことです。
子どもの供養をおこなうことで、
赤ちゃんとの出会いに感謝し、親の心も安らぎへと向かうきっかけとなります。
水子供養の方法は
代表的な水子供養として、塔婆をお供えをしたり、寺院で読経や戒名を授与してもらうなどがあります。
しかし、子どものことを考え手を合わせることも立派な水子供養のひとつです。
寺院にある、水子たちを救い導く存在である水子地蔵様へ静かに手を合わせるだけでも、
子どもの旅立ちと幸せを願う立派な供養になります。
亡くなった子どもに対して、ご自身に合った形で手を合わせることが何よりの供養でしょう。
水子供養を行うタイミングは
亡くなってから必ず何日までにやらなければならない、という決まりごとはありませんので、
お気持ちの整理がついたタイミングで検討しましょう。
水子供養において一番大切なことは、亡くなった子どもを想い、その冥福を祈ることです。
そのため、お寺参りに訪れた際や自宅などでわが子を思い出して合掌し祈るだけでも立派な水子供養といえます。
みどり霊園に水子供養をお願いする場合は?
みどり霊園のあるお寺(正授院)で毎月行われる合同法要で水子供養を行っています。
個別にお名前を読み上げ供養する「水子の特別供養」は、
お名前 または、○○家ご霊位 と読み上げ供養いたします。
当日ご参加いただかなくても「特別供養」のお申し込みができます。
一人で悩まず、まずは合同法要にいらしてみてはいかがでしょう。
みどり霊園では、水子の供養をどうしてよいかわからず悩む方のために、
あまり金銭的な負担もなく供養ができるよう、合同法要を行っています。
合同法要では本堂での読経の後、
納骨堂「祈りの天空堂」
ペットの納骨堂「虹の橋納骨堂」の前でも
みなさまに手をあわせていただいています。
合同法要には、特別供養を申し込まれなくても、無料でご参加できます。
ご参加いただくことで、少しでもお気持ち安らぐ時間となりましたら幸いです。
みどり霊園
浜松市中央区(旧南区)渡瀬町368
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