お知らせ

浜松の初盆について⑥-迎え火・送り火-

2021年06月28日

浜松の初盆について

 

浜松の初盆について①-初盆って何?

浜松の初盆について②-大まかな流れ

浜松の初盆について③-準備するもの(祭壇)

浜松の初盆について④準備について(お供物編)

浜松の初盆について⑤うち施餓鬼・寺施餓鬼・盆ぎり

浜松の初盆について⑥迎え火・送り火

 

 

今回はご先祖様をお迎えする「迎え火(むかえび)」お送りする「送り火(おくりび)」です。

 

迎え火

 

自宅までご先祖様を案内することとなります。

 

①(当院では)ご本尊様前のローソクに火をいただき、提灯に火を灯しお墓の前に移動します。

 

②墓前では提灯の火からオガラや松の木に火をつけて迎え火を行います。(ほうろく皿と呼ばれる素焼きのお皿の上で焚くようにします。直火は禁止されている場所もありますのでご注意ください。)

 

③墓前の迎え火が消えたのを確認し、提灯を灯したまま自宅に移動します。(お車での移動の場合は、安全面を考え提灯の火は消してください)

 

※当霊園ではご先祖様が迷わないようにという気持ちで、このような」LEDタイプの提灯を貸し出しております。

 

 

④自宅の門前で迎え火をします。

 

⑤玄関の前で迎え火を行います。(④⑤は住宅事情に合わせて実施してください。祭壇の提灯に明かりを灯してそれを迎え火代わりにするる家もあります)

 

⑥自宅祭壇のローソクに火をつける

 

※浜松では盆義理の準備の都合で、初盆の方は14時くらいから迎え火を焚くことが多くなっています。

 

送り火(おくりび)

送り火とはご先祖様があの世に無事戻れるようにと「送り火」を行います。

 

基本的には迎え火とは逆の手順で墓前まで送ります。

 

浜松の初盆の場合は、煩悩と同じ108の松の木の束を作ります。

 

そして火がついた松の木を、竹と木で一揃いとなった箸を使い、二人で箸リレーをしながら何度か分けて、玄関の前から門まで送り出すということも行われます。

 

その後お寺に、お盆のお飾り「白木の位牌」「精霊馬(おしょろ様)」「施餓鬼旗」「五如来旗」などを新聞に包み寺行事としてお焚き上げをします。

 

※「迎え火・送り火」の手順は宗派や地域によって異なります。

 

 

 

以上で「浜松の初盆について」になります。

 

おおまかな流れから準備、うち施餓鬼、寺施餓鬼、迎え火・送り火まで書かせて頂きました。

 

ご先祖様をお迎えし、供養する風習は地域ごとにさまざまですが、ご先祖さまへの「敬いの心」を次の世代についでいくこともお盆の大切な意味といえると思います。

 

私も毎年くるお盆を今一度ご先祖様に感謝したいなと思いました。

 

 

 

 

 

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浜松の初盆について⑤うち施餓鬼・寺施餓鬼・盆ぎりについて

2021年06月19日

浜松の初盆について

浜松の初盆について①-初盆って何?

浜松の初盆について②-大まかな流れ

浜松の初盆について③-準備するもの(祭壇)

浜松の初盆について④準備について(お供物編)

浜松の初盆について⑤うち施餓鬼・寺施餓鬼・盆ぎり

 

前回に続き…

今回は、うち施餓鬼(うちせがき)・寺施餓鬼(てらせがき)・盆ぎりについてになります。

 

 

うち施餓鬼(うちせがき)

 

 

僧侶を自宅に招き読経し、新仏さま、ご先祖様の供養を行います。

 

施主は親族を招いて読経後に食事をふるまい、引き出物を持ち帰って頂き、親族は篭盛りと施餓鬼米を用意し祭壇に納めます。

 

親族が用意する施餓鬼米は故人が男性なら四角、女性なら三角を用意します。

 

寺施餓鬼(てらせがき)

 

昨年のお盆から今年にかけて、お浄土に旅立たれた方の供養と、先祖供養をお寺で行います。

 

初盆の方は、お寺にお塔婆を依頼し、「うち施餓鬼」の時に親族にあげて頂いた篭盛りとお米をお寺に納めるのが一般的です。

(宗派、お寺によって持参するものは異なりますのでご確認ください)

 

 

 

盆ぎり

遠州地域では初盆期間は「初盆渋滞」がおきると言われるほど、ご近所の方をはじめ故人にゆかりのある方が個人のお宅にお参りに出向きます。

 

遠州地方出身でない友人はお盆期間で盆切りに初盆のお宅へ伺う人の多さにとても驚いていました。

 

 

施主はお盆供返しと最近ではペットボトルのお茶を用意し、お参りに来た方にお渡しします。

 

ペットボトルのお茶を用意するのは、本来ならば上がってお茶を飲んで頂きたいというおもてなしの心からお渡ししているといわれています(地域によって変わってきます)

 

 

 

昔実家のおばあちゃんに「お盆はご先祖様をにぎやかくお迎えして送るんだよ~」と言っていた事を思い出しました。

 

また、当霊園に来園する方や、スタッフとお盆についての話をすると遠州地方の中でもやり方が少しづつ違う事も気づき驚きました。そしてどこもご先祖様をおもてなしする気持ちは一緒だと思いました。

 

 

次回は迎え火・送り火についてです。

 

 

 

 

 

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浜松の初盆について④準備について(お供物編)

2021年06月13日

浜松の初盆について

浜松の初盆について-初盆って何?/

浜松の初盆について②-大まかな流れ/

浜松の初盆について③-準備するもの(祭壇)/

浜松の初盆について④準備について(お供物編)/

浜松の初盆について⑤うち施餓鬼・寺施餓鬼・盆ぎり

前回に続き…

 

 

祭壇のお供えに準備するものをご紹介します。

 

 

おしょろ様・精霊馬(しょうりゅううま)

 

きゅうりで馬を、なすで牛を作り真菰(まこも)の上に乗せて飾ります。

素焼きのお皿2枚を用意し、おしょろ様のエサを用意します。(ゆでた素麺など)

 

おしょろ様には、来るときは「馬に乗って早く帰ってきてください」帰るときは「牛に乗ってたくさんの荷物(供物)を積んでゆっくりお帰りください」という意味があるそうです。

 

浜松お盆

餓鬼飯(がきめし)

 

お洗米とさいの目に切ったナスを蓮(はす)の葉を器にして盛りつけます。

 

 

 

霊供膳の準備

宗派によって並べ方が変わります

 

黒塗りのお膳セットにご飯を盛ります。(お膳のセットは仏具屋さんで購入できます)

 

おかずは一例ですが、肉、魚、ニンニクや玉ねぎ等のにおいのキツイ物は避けた方が良いです。

 

用意が難しそうに思えますが…朝ごはんを基本に応用すると、それほど手間はかからないかと思います。

 

 

「霊供膳」をお供えするときは、仏様のほうにお箸があるように、仏様に召し上がってもらうような向きに置くようにします。

 

 

お供え(果物・お菓子)

季節の果物や野菜、海のもの、山のものなどを用意します。なるべく日持ちがするものを選ぶと良いと思います。

 

定番は、りんごやオレンジ、お菓子はお饅頭などを用意する方が多いですが、故人が好きだったものをお供えしてもよいと思います。

 

 

お盆の準備になると…大変そうと身構えてしまいがちですが、今の時期になるとスーパーの季節コーナーにも初盆準備の品が置かれるようになりました。

 

それらを活用していくと準備はそれほど大変ではないように感じます。

 

次回はうち施餓鬼(うちせがき)・寺施餓鬼(てらせがき)についてです。

 

 

 

 

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よりどりみどり、みどり霊園! TVCM 放送中です

2021年06月09日

6月に入り、梅雨とは思えぬ良い天気が続いております。

コロナ禍でテレビを見る時間も多くなっていることと思いますが

みどり霊園のCM、ご覧いただきましたでしょうか?

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あなたにぴったりのプランをご用意しております。

 

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テレビではご紹介しきれない『渡瀬みどり霊園』に

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浜松の初盆について③-準備するもの(祭壇)-

2021年06月06日

浜松の初盆について

浜松の初盆について-初盆って何?/

浜松の初盆について②-大まかな流れ/

浜松の初盆について③-準備するもの(祭壇)/

浜松の初盆について④準備について(お供物編)/

浜松の初盆について⑤うち施餓鬼・寺施餓鬼・盆ぎり

前回に続き…

 

今回は浜松の初盆について準備するものをご紹介していきたいと思います。

 

■■■■ 祭壇の準備 ■■■■

 

前回の記事でご紹介したように一般的に初盆は「うち施餓鬼(うちせがき)」からはじまります。

 

 

初盆祭壇を葬儀会社または仏具屋さんに手配します。この時期になると初盆祭壇の展示会が行われますので、飾る部屋に合う大きさの祭壇を早めに予約するようにします。

 

 

「うち施餓鬼」の日程は寺院に相談し日を決めていきます。

 

 

初盆祭壇は浜松では「うち施餓鬼」前に祭壇を飾るケースと後に飾るケースがあり、それによって飾る日程を決めていきます。

 

祭壇を飾ったら「うち施餓鬼」前日までに以下のように準備していきます。

 

 

 ※一例をあげてみましたが、飾り方は様々です

 

・白木の位牌

・遺影

・餓鬼めし

・おしょろ様

・お供え物(果物・野菜など)

・霊供膳

・仏具など

 

を用意していきます。

仏具は葬儀会社さん、仏具屋さんで初盆祭壇と一緒にお借りすることができますが、おしょろ様等のお供物は家族で用意していきます。

 

私事ですが…「盆ぎり」で初盆のお宅に伺うと、きらびやかな祭壇が部屋いっぱいに飾ってあり回転灯がくるくる回っているのが印象的でそれが一般的と思っておりましたが、記事を書かせて頂く中で遠州地域特有の飾りという事を知りとても驚きました。

 

 

次回は、祭壇にお供えするおしょろ様・餓鬼めし・お供え物・霊供膳の準備をご紹介します。

 

 

 

 

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